詳報 高速で動く圧電素子型アクチュエータ〜高速で動く圧電素子型アクチュエータ てこの原理でストロークを拡大
日経ものづくり 第626号 2006.11.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第626号(2006.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1203字) |
形式 | PDFファイル形式 (218kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
アクチュエータの専門メーカーであるメカノトランスフォーマ(本社神奈川県川崎市)は,ヘッドが高速で直線運動するアクチュエータ「メカトランス」を開発した(図1)。駆動源に圧電素子を採用し,ms単位で高速に動作する。電気エネルギを機械エネルギに変換する効率も「約30%」(同社代表取締役の矢野健氏)と高い。既に,回路基板の絶縁に使うセラミックス基板の焼成前のグリーンシートのパンチングマシンに採用例がある…
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