新製品 熱可塑性樹脂フィルム〜多層プレスによる加工温度は 従来より４０℃以上低い１９０℃
日経ものづくり 第623号 2006.8.1
| 掲載誌 | 日経ものづくり 第623号（2006.8.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全310字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1249kb） |
| 雑誌掲載位置 | 190ページ目 |
「ＩＢＵＫＩ−ＬＴ」は，接着剤を用いずに２０層以上の一括多層プレス加工を可能にした高性能多層プリント配線基板用熱可塑性樹脂フィルム「ＩＢＵＫＩ」シリーズの新グレード。ＦＲ−４（ガラスクロス強化エポキシ樹脂）基材用の汎用熱プレス機を利用できる低温積層タイプで，フィルム単体と片面銅張りフィルムの２種類がある。熱プレス温度は１９０℃と，従来シリーズより４０℃以上低く汎用的に使える。製造時の品質不良の原因…
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