詳報 東大とオムロン、「重なり」に強い〜東大とオムロン,「重なり」に強い 動体追跡システムを共同開発
日経ものづくり 第619号 2006.4.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第619号(2006.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2420字) |
形式 | PDFファイル形式 (387kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35ページ目 |
東京大学とオムロンは,交通量計測に使える動体追跡システムを共同で開発した(図1,2)。カメラ映像を解析し,動体の存在や挙動を把握するもの。映像上で複数の物体が重なってもほぼ見分けられるので,自動車や歩行者が複雑に行き交う交差点のような場所でも,流れを高精度に計測できる。既にオムロンが日本国内の道路・交通管理者への販売を始めている。 現在,交通量の計測手段として,日本では超音波センサが,欧米では誘…
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