新製品 蛍光X線分析装置〜新型フィルタの搭載で感度が向上 測定時間は従来の1/10〜1/2に
日経ものづくり 第616号 2006.1.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第616号(2006.1.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全283字) |
形式 | PDFファイル形式 (805kb) |
雑誌掲載位置 | 182ページ目 |
「EDX−720」は,従来の1/10〜1/2の時間で検査できるエネルギ分散型蛍光X線分析装置。新型のフィルタで不要なX線を除くことで,S/N(信号対雑音比)が向上。高計数のデジタル計数回路を採用して検出器の飽和限界を高めたため,黄銅中のカドミウムを,下限10ppm以下で検出できる機能を持つ。そのほか,あらかじめ設定しておいた精度を満たした時点で測定が終了する機能を搭載。鉛の場合,従来は目標精度まで…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全283字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。