新製品 溶接部非破壊検査システム〜溶接部にプローブを当てるだけで 良否を非破壊で検査可能
日経ものづくり 第616号 2006.1.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第616号(2006.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全755字) |
形式 | PDFファイル形式 (1011kb) |
雑誌掲載位置 | 177ページ目 |
「USLT2000SP」は,スポット溶接部の良否を非破壊で検査できるシステム。これまで主にドイツで使われていたものを,ハードウエアはそのままで,ソフトウエアのインタフェースの言語を日本語とした。自動車部品の試作の評価や,量産ラインでの検査に使える。 このシステムでは,超音波波形と溶接部の板厚の関係から溶接部の良否を分類する。具体的には,スポット溶接部に向けてプローブで超音波を照射し,反射波(エコー…
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