新製品 高飽和磁束密度アモルファス金属〜変圧器向けに 鉄損を10%低減
日経ものづくり 第615号 2005.12.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第615号(2005.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全246字) |
形式 | PDFファイル形式 (714kb) |
雑誌掲載位置 | 173ページ目 |
「2605HB1」は,変圧器の鉄心に最適な高飽和磁束密度アモルファス金属。飽和磁束密度は1.64T,鉄損は0.063W/kg(測定条件:f=50Hz,Bm=1.3T)。従来と比べて,飽和磁束密度は5%向上し,鉄損は10%低減している。これにより,産業用や電力用などの変圧器の鉄心に採用すれば,小型・軽量化が図れて据付面積を削減できる。連絡先:日立金属 軟磁性材料カンパニー企画部電 話:03…
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