泥臭く地道に説き明かす標準化の神髄　最終回〜設計者に積極的に参加してもらう　効果が分かる部門が改革をリード
日経ものづくり　第615号　2005.12.1

この記事の情報
掲載誌	日経ものづくり　第615号（2005.12.1）
ページ数	4ページ　（全6421字）
形式	PDFファイル形式　（398kb）
雑誌掲載位置	130〜133ページ目

斉藤　実　プロセスイノベーションコンサルティング　代表筆者プロフィール　　日本ヒューレット・パッカードでマーケティング，開発，生産技術を経験した後，業務改革推進室長として社内にコンカレント・エンジニアリングを導入。同社退社後は，プロセス改革コンサルタントとして活動。部品材料の標準化は，うまく実践すれば即座に「コスト削減」という効果となって現れる。全社の方針として，積極的に取り組むべきだ。ともすると…