詳報 調達部品中のCr6+を〜調達部品中のCr6+を高精度で測定 富士通研がX線利用の検出法を確立
日経ものづくり 第614号 2005.11.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第614号(2005.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2964字) |
形式 | PDFファイル形式 (362kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31ページ目 |
富士通研究所(本社川崎市)は,6価クロム(Cr6+)を高精度で検出する技術を開発した。一般的な化学分析とは異なり,X線を使って試料を破壊することなく6価クロムを検出できるというもの。化学分析は抽出効率などの点で精度を確保するのが難しく,含有率が基準値を超えている部品を“問題なし”と判定したり,逆に含有率が基準値を下回っている部品を“問題あり”と判定したりする恐れがあった。新しい検出法を使えば,こ…
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