詳報 約9割の部品再利用率を達成〜約9割の部品再利用率を達成 キヤノンが“再製造”複合機を製品化
日経ものづくり 第614号 2005.11.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第614号(2005.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2250字) |
形式 | PDFファイル形式 (345kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
キヤノンは,部品の再利用率が約9割にもなる複合機を「Refreshed」シリーズとして製品化。その第1弾として「キヤノンiR3310F−R」など3モデルを,2005年8月23日から順次発売した(図1)。 顧客から使用済みの製品を回収・分解し,洗浄などの再生処理を施した部品を利用する。特に,外装カバーの洗浄技術を確立したことで,再利用率が大幅に向上した。分解前に最初の選別 複合機はもともと,ユーザ…
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