特集 貴重な鉄を使いのめす〜高けりゃいいのか車体剛性 薄肉の車体でも質の高い振動特性
日経ものづくり 第607号 2005.4.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第607号(2005.4.1) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全4292字) |
形式 | PDFファイル形式 (341kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜83ページ目 |
「ねじり剛性が50%向上しました」「横曲げ剛性を30%アップ」。新車発表のたびに繰り返し出てくるキャッチフレーズだ。確かに最近のクルマは剛性が高い。悪いことではない。しかし,この勢いでは,終わりのない剛性向上競争になるのではないか。そのために肉厚を上げたり補強材を増やしたりして,鋼材を無駄遣いすることにはならないのか。そして,剛性をどこまでも上げることは必要なことなのか。剛性信仰の終わり ヤマハ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全4292字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。