アイデアコーナー パボット技研〜丸シャフトのブレーキユニット 【パボット技研】 面接触で耐久力と保持力アップ
日経ものづくり 第607号 2005.4.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第607号(2005.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1952字) |
形式 | PDFファイル形式 (222kb) |
雑誌掲載位置 | 98〜99ページ目 |
丸シャフト(ロッド)のブレーキは,リニア駆動する装置の落下防止や停電時の安全対策などに使われる。パボット技研(本社愛知県・大口町)のブレーキユニット「ULB2」は,構造は単純ながらちょっとした形状の工夫で従来品よりも耐久性,安定性を高めた(図5)。 ULB2は「斜板方式」と呼ばれる構造で,ロッドがブレーキ板の中央の穴を貫通した構造を採っている。このブレーキ板の傾斜によって,ロッドを固定したり自由…
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