詳報 挟み角8.5°のV4エンジン〜挟み角8.5°のV4エンジン 東海大が産学協同で開発
日経ものづくり 第604号 2005.1.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第604号(2005.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1205字) |
形式 | PDFファイル形式 (144kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
東海大学の林義正教授は8.5°という小さな挟み角を持つV型4気筒エンジンを開発した(図1)。極めて短いエンジンを実現し,縦に置いても長くならない車両を実現することを狙う。 試作機は排気量1.997L(ボア85mm×ストローク88mm)で長さは430mm,一般の直列4気筒エンジンは480〜620mmあるから,約35%短い(図2)。クランク軸が短いとねじり振動が出にくい。このためクランク軸を細くでき…
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