新製品 光造形装置〜水平方向で2μmの解像度を実現 最大25mm角のモデルを作製できる
日経ものづくり 第603号 2004.12.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第603号(2004.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全397字) |
形式 | PDFファイル形式 (416kb) |
雑誌掲載位置 | 154ページ目 |
「SI−C1000」は,水平方向に2μm,高さ方向に10μmの解像度を持つ光造形装置。レーザーソリューションズ(本社京都市)と大日本スクリーン製造が共同で開発した。 0.7インチ型マイクロ・ミラー・デバイスを利用して,積層断面の硬化部分を決定する。デバイスに内蔵された768×1024個の小さな鏡の角度を制御し,光硬化性樹脂の必要な部分にだけレーザを当てる。デバイス全体は樹脂の液面で1.3×1.8…
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