解説 試作型なしで新車開発〜試作型なしで新車開発
日経ものづくり 第600号 2004.9.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第600号(2004.9.1) |
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ページ数 | 8ページ (全9547字) |
形式 | PDFファイル形式 (261kb) |
雑誌掲載位置 | 97〜104ページ目 |
新型車の開発期間を短くしたいと考えたマツダは,試作型を造らずに新型車「ベリーサ」を開発した。これまで試作車で検証していた項目は,CAEや台上試験で検証。出図段階での設計データの完成度を高め,最初から量産型を造ったのだ。そのために,さまざまな手法を駆使してCAEや台上試験の精度を向上させた。 マツダが2004年6月28日に発売した新型車「ベリーサ」は,デザインフィックス*1から量産開始までが12カ月…
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