レポート DMU シミュレーション〜富士通,解析モデルの作成時間を1/7に デジタル・モックアップを活用
日経ものづくり 第600号 2004.9.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第600号(2004.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1552字) |
形式 | PDFファイル形式 (129kb) |
雑誌掲載位置 | 78ページ目 |
DMU シミュレーション 富士通は,解析モデルを短時間で作成する仕組みを構築し,活用している。設計で作成した形状データから微小形状を自動削除する機能などを,自社製のデジタル・モックアップ(DMU)ツール「VPS」に追加した「VPS/CAE−HUB」を開発。例えば従来は40時間を必要とした解析モデルの作成工数を,約1/7の6時間に短縮できたという*1。 同社がCAE−HUBを最初に適用したのは熱流体…
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