レポート 燃料電池〜日立電線,DMFCに使える 薄型の金属セパレータを開発
日経ものづくり 第598号 2004.7.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第598号(2004.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1240字) |
形式 | PDFファイル形式 (123kb) |
雑誌掲載位置 | 81ページ目 |
燃料電池 携帯機器 日立電線は,ダイレクト・メタノール方式の燃料電池(DMFC)に使う金属セパレータを開発した(図1)。金属製でありながら,メタノールに対する耐食性に優れ,溶出しても電池性能を劣化させない。それでいて,モールドで成形した黒鉛のセパレータに比べて,厚みが1/4以下の約0.2mmと薄く,機械的強度が高いのが特徴だ*1。量産時(10万〜100万枚規模)のコストは黒鉛のモールドセパレータと…
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