レポート 特許 相当対価〜特許を出さないことが利益を守る 日亜化学,増大するリスクの回避に一案
日経ものづくり 第598号 2004.7.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第598号(2004.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1431字) |
形式 | PDFファイル形式 (127kb) |
雑誌掲載位置 | 83ページ目 |
特許 相当対価 日亜化学工業は2004年6月17日,職務発明による特許に関して同社の今後の方針を発表した。日本での特許出願を見合わせることを検討する。特許訴訟に対するコストが企業経営を圧迫するというリスクを回避し,かつノウハウを守ることが狙い。一方で,発明者に対しては社内の評価により優遇することで対応する。 職務発明の相当の対価(相当対価)を定めた特許法第35条について,日亜化学工業知財部部長の芥…
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