レポート 人命救助 マスタースレーブ〜災害現場でガレキをどかす救助ロボット テムザック,遠隔操作実験を公開
日経ものづくり 第596号 2004.5.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第596号(2004.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1113字) |
形式 | PDFファイル形式 (115kb) |
雑誌掲載位置 | 72ページ目 |
人命救助 マスタースレーブ テムザック(本社北九州市)は2004年3月25日,独立行政法人消防研究所でレスキューロボット「T−52援竜」の遠隔操作実験を公開した。クローラで移動する双腕式の油圧駆動ロボットで,災害現場を想定したデモを行った。ガレキに押しつぶされたクルマを想定,まず車内の様子を確認し,邪魔になる鉄骨を取り除き(図1),ドアをはがす。救助そのものは人間に任せる。可搬質量は片手で5t,両…
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