特集 勝つためのMade in Japan〜負け続けた国産ブランド 精巧な職人の技で逆襲へ
日経ものづくり 第588号 2003.9.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第588号(2003.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2837字) |
形式 | PDFファイル形式 (125kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜61ページ目 |
機械式とは比較にならない精度の良さで世界を圧倒したセイコーのクオーツ式腕時計。基本特許を他社に供与して普及を進めた結果,ブランドの凋落と,身を削るようなコスト競争を招いた。同社はかつての高いブランド力を回復すべく,1960年代に高い評価を得ていた機械式腕時計の復活を決める。限られた日本の職人だけが実現できる精巧さを武器としたこの製品で,決して中国メーカーがマネできない道を行く。 日本の腕時計産業が…
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