レポート〜トヨタ,自動変速機部品の 新成形法を開発
日経ものづくり 第578号 2002.11.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第578号(2002.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2309字) |
形式 | PDFファイル形式 (84kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
トヨタ自動車は,自動変速機部品のクラッチハブを35%低コスト化できる新しい成形装置「マルチローラー歯形成形機」を開発した(図1)。成形装置コストは60%,装置の容積は80%減る。この成形機で成形したクラッチハブは,年内に発売する車種の自動変速機から搭載が始まる。生産性の低い従来加工法 クラッチハブは,外側に多数の歯形を持った形状の一種のセレーション(図2)で,ここにクラッチディスクをはめ込み,こ…
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