特集 改めて問う特許の対価〜技術立国の将来は 中村裁判で決まる
日経ものづくり 第577号 2002.10.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第577号(2002.10.1) |
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ページ数 | 5ページ (全6246字) |
形式 | PDFファイル形式 (132kb) |
雑誌掲載位置 | 81〜85ページ目 |
米University of California Sannta Barbara校教授の中村修二氏が,以前に勤務していた日亜化学工業で1992年に出願した特許2628404号(404特許)をめぐり同社を東京地裁に提訴した。中村氏側の主張は大きく二つ。「この特許は自分のもの」「その主張が認められないなら,相当の対価を支払え」というものだ。つまりこの裁判は,特許を題材にしながら会社と技術者の関係を改め…
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