特集 マイクロガスタービンの実力と戦略〜基本は自動車用ターボチャージャ 軸受の選択に各社の事情
日経ものづくり 第565号 2001.10.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第565号(2001.10.1) |
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ページ数 | 8ページ (全8217字) |
形式 | PDFファイル形式 (274kb) |
雑誌掲載位置 | 47〜54ページ目 |
エンジンの出力は発電端で100kW以下。タービンはラジアル型,圧縮機は遠心型,ともに1段。ガスタービンエンジンというよりは,むしろターボチャージャに近い。現実に,加工法,材料などはターボチャージャから流用する。逆に言えば,ターボチャージャのついたエンジンから本体を外し,そこを燃焼室にしたものと考えればよい。軸受の選択,再生器の採用がマイクロガスタービン特有の技術ということになる。 エンジンの構造を…
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