特集 機械技術・日本の世界一〜[18kW] ■[種目]レーザビームの合成出力 ■[勝者]川崎重工業
日経ものづくり 第559号 2001.4.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第559号(2001.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1510字) |
形式 | PDFファイル形式 (259kb) |
雑誌掲載位置 | 51ページ目 |
川崎重工業が合成したのは自社開発の波長1.315μmのヨウ素レーザと市販の同1.064μmのYAGレーザ。出力は,前者が連続の12kW,後者がパルスの(連続も可能な)6kW。計18kWは波長1μm帯のレーザビーム合成出力としては世界最高で,厚板の高品位溶接のために開発した*。 合成の要(かなめ)は図1の「合成光学系」。主要部品はベンディングミラーとダイクロイックミラーだ。前者はYAGレーザを反射。…
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