特集 機械技術・日本の世界一〜[0.5nm] ■[種目]SEMの分解能 ■[勝者]日立製作所
日経ものづくり 第559号 2001.4.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第559号(2001.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2754字) |
形式 | PDFファイル形式 (259kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45ページ目 |
日立製作所は1980年代中ごろから,医療や半導体などの分野向けにSEM(走査型電子顕微鏡)の「超高分解能」モデルを次々と世に送り出してきた。 例えば加速電圧30kVのときの分解能は,最初の「S−900」が0.7nm。その後,「S−5000」で0.6nm,昨年発売した「S−5200」では0.5nmと着実に引き上げてきた(図1)。 こうした高い分解能は常に世界のトップ。最先端を走り続ける超高分解能SE…
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