特集 21世紀の「技術基盤」〜スイートスポットが極端に広いバット
日経ものづくり 第556号 2001.1.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第556号(2001.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1373字) |
形式 | PDFファイル形式 (226kb) |
雑誌掲載位置 | 47ページ目 |
標準的な木製バット*の質量は長さ86〜87cm,920〜950g,直径60〜65mmである。太くしたい一方で軽くしたいという矛盾を抱える。「太くするほど反発率は高まる」(ミズノスポーツ事業部スポーツ生産部ベールボール用具企画生産課長の久保田憲史氏)。これを「トランポリン効果」(久保田氏)と呼ぶ。軽くしたいのは,先端にキャップを着脱することによって質量バランスを調整しやすくするためである。 硬式野…
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