メカニズム解剖〜静摩擦のないアクチュエータ
日経ものづくり 第554号 2000.11.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第554号(2000.11.1) |
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ページ数 | 4ページ (全2377字) |
形式 | PDFファイル形式 (152kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜53ページ目 |
大西公平「慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科教授右のイラストをご覧いただきたい。放射状に並んだローラの両側をホイールが挟む。下のイラストで,上のホイールを右に,下のホイールを左に回す。両方の速度が同じなら,中央のローラはその場を動かずに回る。この原理を使うと,機構から静摩擦をなくすことができる。 精密に位置決めしようとする時,極めてゆっくり動かそうとする時,静摩擦は大きな敵だ。静摩擦がある…
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