「次の一手」の効果を評価するビジネス分析術〜戦術の組み合わせで出る交互作用　条件によって最善策が変わることも
日経情報ストラテジー　第300号　2017.4.1

この記事の情報
掲載誌	日経情報ストラテジー　第300号（2017.4.1）
ページ数	4ページ　（全4039字）
形式	PDFファイル形式　（305kb）
雑誌掲載位置	74〜77ページ目

Ｖｏｌ．３販促策と商品パッケージの複合パターンを評価　前回までは「新・旧商品の違いによる評価の差」といったように、原因となる要因、すなわち「原因系」を１つだけにしたビジネス戦術の違いの評価方法を解説してきました。　ただし、ビジネスの現場では原因系が２つ以上になるのが一般的。そこで今回は、要因が２つの戦術を評価します。ここでのポイントは「２つの要因の組み合わせで、効果の出方は異なるのか」という視点で…