記者の目／次号予告〜研修の威力、あなどるなかれ
日経情報ストラテジー 第286号 2016.2.1
| 掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第286号（2016.2.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全465字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （444kb） |
| 雑誌掲載位置 | 98ページ目 |
特集でＪＡＬグループのさまざまな現場を取材しましたが、驚いたのが業務における研修の位置づけの高さ。例えばＪＡＬフィロソフィ教育は２時間×年４回と多頻度ですが、社員たちは不平不満を言うどころか、積極的に発言するなど前向きに参加しているのが印象的です。 その背景にあるのが、研修担当であるファシリテーターの存在。現場出身の複数の社員を片手間でなく研修運営に専念できる部署に配置する。同僚たちの顔を思い浮…
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