改革の軌跡 あのプロジェクトの舞台裏 富士フイルム〜社名を前面に掲げ顧客に「なぜ」を喚起 強みを浸透させ、売上高100億円に
日経情報ストラテジー 第234号 2011.10.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第234号(2011.10.1) |
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ページ数 | 6ページ (全5345字) |
形式 | PDFファイル形式 (2961kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜71ページ目 |
写真フィルムに代わる収益の柱の1つに育てることを目指し、2006年に化粧品事業に参入した。社名を前面に打ち出し、顧客に「なぜ富士フイルムが」と違和感を喚起させる戦略を採用。技術的な裏付けを説明して違和感を納得感に変えることで、ファンを増やしてきた。ゼリー状の美容液のヒットがけん引し、主力ブランドの売上高が100億円を突破した。(文中敬称略) プロジェクトの概要 屋台骨のカラーフィルム事業の売り上げ…
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