私のリーダー論 Special 元首相、世界平和研究所会長 中曽根康弘氏〜「発奮力」を養う機会を作れ あえて放り出し、自力で立たせる
日経情報ストラテジー 第229号 2011.5.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第229号(2011.5.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3204字) |
形式 | PDFファイル形式 (812kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜16ページ目 |
元首相、世界平和研究所会長 中曽根康弘元首相は日本の現状を「熟年の疲労時」と表現する。各界を問わず、思い切って頭角を現す「自己主張力」のあるリーダーが見当たらないからだ。この状況に対し中曽根氏は「発奮力」を養う機会を増やせと主張する。発奮して新しい価値を自ら作り出す人物を増やすことが、日本を覆う閉塞感を打破する第一歩になるとみている。 現状の日本の状態を観察していると、国民一人ひとりが「発奮力」を…
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