成果出す業務革新の現場 ナレッジマネジメント 日本ケンタッキー・フライド・チキン〜「顧客の声」と改善策をウェブで共有 閲覧率は1.6倍、苦情対応が迅速化
日経情報ストラテジー 第216号 2010.4.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第216号(2010.4.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3647字) |
形式 | PDFファイル形式 (728kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜89ページ目 |
日本ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)は「顧客の声」を共有し、改善に生かす活動を進めている。2003年と2008年に情報システムを導入し、週3回だった顧客の声の回覧頻度を日次とした。似たような苦情の情報や対応を部門横断で共有し、顧客対応のスピードアップにつなげている。 経済環境の悪化で勝ち組と負け組が明確に分かれている外食産業において、勝ち組の1社がKFCだ。同社は傘下にフライドチキンがメ…
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