成果出す業務革新の現場 物流改革 住友林業〜ITと中継拠点を活用して“邸別配送” 現場への納品回数を3分の1に削減
日経情報ストラテジー 第208号 2009.8.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第208号(2009.8.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4112字) |
形式 | PDFファイル形式 (547kb) |
雑誌掲載位置 | 94〜97ページ目 |
住友林業は物流業者を組織化して全国31カ所の物流拠点を設立した。非効率だったサプライチェーンに中継拠点を設けることで、複数メーカーの資材を建築現場ごとにまとめて納品する“邸別配送”を実現。対象資材を運ぶトラックの現場入り回数は、1工事当たりで以前の3分の1となった。 国土交通省によると、2009年4月の住宅着工戸数は前年同月比32.4%減となる6万6198戸だった。前年割れは5カ月連続で、減少率…
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