主張するＣＩＯ ヤマト運輸 金森均氏〜競争に勝つ鍵は新サービス投入の早さ 気づく力を高めて顧客のニーズつかむ
日経情報ストラテジー 第196号 2008.8.1
| 掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第196号（2008.8.1） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全3289字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1009kb） |
| 雑誌掲載位置 | 16〜19ページ目 |
宅配便を開発して３０年以上が経過するヤマト運輸。この市場も佐川急便の猛追を受けるなど競争は激化する一方だ。数年おきにセールスドライバーの業務を支援する基幹システムを刷新。２００５年にも１２０億円を投じるなど力を入れている。ＣＩＯ（最高情報責任者）を務める常務執行役員の金森均氏は、新サービスをいかに早く投入できるかが競争に勝つ鍵だと話す。─ＣＩＯに就任して２年がたちました。最近、力を入れていること…
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