成果出す業務革新の現場 収益を拡大する! 大日本住友製薬〜トップ営業の「振り返り」をIT化 若手底上げで販促効率10%向上
日経情報ストラテジー 第183号 2007.7.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第183号(2007.7.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3463字) |
形式 | PDFファイル形式 (348kb) |
雑誌掲載位置 | 172〜175ページ目 |
合併で発足した大日本住友製薬が新営業支援システムを定着させつつある。MR(医薬情報担当者)やその上司が営業活動を振り返る仕組みが大きな特徴。訪問先や売り込む品目の偏りを是正して、営業活動の効率を10%向上させた。新システムを生かし、旧2社が持つ製品を満遍なく売り込めるようにもなった。新システムは合併の相乗効果を高める役割を担っている。 「従来の情報システムでは、行動の検証、振り返りが欠けていた。厳…
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