発見!イノベーション企業 大洋薬品工業〜ポーター教授も認めた独創性 「置き薬」方式で取引先拡大
日経情報ストラテジー 第168号 2006.4.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第168号(2006.4.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3805字) |
形式 | PDFファイル形式 (515kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜71ページ目 |
特許が切れた新薬を代替する「後発(ジェネリック)薬」は、医療費抑制の有効な手段として今後日本でも普及が見込まれる。この市場で第1位の売上高と卓越した収益性を誇る大洋薬品工業は、在庫を販社に預託して売れた分だけ代金回収するなどのユニークな仕組みで急成長し、米ハーバード大学のマイケル・ポーター教授からもその戦略を評価されている。 高齢化の進行で、2025年には約70兆円まで膨らむと予想される国民医療費…
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