主張するCIO キリンビール 佐藤一博氏〜流通との連携見越したSCM改革 工場は生産管理の統一で標準化
日経情報ストラテジー 第162号 2005.10.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第162号(2005.10.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4321字) |
形式 | PDFファイル形式 (98kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜15ページ目 |
今期、約70億円を投じるキリンビールのIT(情報技術)投資は中身が多岐にわたる。なかでも物流システムの刷新は流通業との密な連携のカギを握る重要なプロジェクト。CIO(情報戦略統括役員)である佐藤一博氏(57歳)は、一番の優先案件と言い切る。工場の生産管理システムの刷新を含め、サプライチェーン全体が加速度的に変化する。内部統制や個人情報保護への対応、シェアードサービスの導入にも意欲的である。─ビール…
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