主張するCIO アサヒビール 後藤義弘氏〜ユーザー目線でIT人材を育成 コスト管理とリスク管理に注力
日経情報ストラテジー 第152号 2004.12.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第152号(2004.12.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4110字) |
形式 | PDFファイル形式 (90kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜15ページ目 |
後藤義弘氏(60歳)がIT(情報技術)担当役員に就任して1年が経過した。アサヒビールは、総合酒類メーカーへの転身や「三段階建値制度」の廃止など事業構造を大幅に変えているところ。これに合わせ、約30年使い続けた基幹システムを段階的に再構築中だ。経理畑を中心に歩んできた後藤氏がこの1年で特に力を入れたのは、各種情報システムの投資対効果の検証、IT予算に占める固定費の削減、リスク対策の強化−−の3点であ…
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