ERPを生かす 東亜建設工業〜原価を日次で集約 赤字事業が黒字に
日経情報ストラテジー 第148号 2004.8.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第148号(2004.8.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3534字) |
形式 | PDFファイル形式 (128kb) |
雑誌掲載位置 | 200〜203ページ目 |
東亜建設工業が会計システムを再構築し、収益改善に取り組んでいる。建設現場の収支を本社で即座に把握できることで採算割れを防ぐごとが狙いだ。この結果、2002年度に赤字だった国内建築事業が翌年度には黒字に転換した。 東亜建設工業が、施行現場の原価情報を日次で集約する仕組みを作り上げた。全国に分散する施行現場の進ちょく管理を徹底するとともに、採算割れが起こりそうな案件を素早く把握し、対策を打てるような体…
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