特集1 経営効果出す 知の「見える化」〜ナレッジのガバナンスを確立 現場本位でデータベース再編
日経情報ストラテジー 第146号 2004.6.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第146号(2004.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1806字) |
形式 | PDFファイル形式 (45kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33ページ目 |
現場の社員が積極的に情報を発信する体制を作っても、それがすぐに経営効果に結びつくわけではない。ほかの社員が情報を活用しなければ、宝の持ち腐れになる。東京三菱銀行は2〜3年前まで、この症状に悩んでいた。 同社は1996年に、「ロータス ノーツ」で情報共有システムを構築。部署単位で文書データベースを設定し、情報を発信する体制を作った。「従来は、情報を多く発信する人ほど貢献度が高いという雰囲気があった…
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