INSIGHT・弁護士の眼〜株主総会のIT化の現状と今後
日経情報ストラテジー 第145号 2004.5.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第145号(2004.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1303字) |
形式 | PDFファイル形式 (45kb) |
雑誌掲載位置 | 189ページ目 |
今年は商法改正によって「電子化」が認められた株主総会の3年目にあたる。株主総会のIT(情報技術)化とは、もっぱら「招集通知の電子化」と「議決権行使の電子化」を指す。これにより、会社側にとっては、株主総会における事務コストの軽減や議決権行使率の向上が期待されている。 株主総会白書によると、2002年に招集通知の電子化を採用したのは3社、議決権行使の電子化をしたのは44社だった。2003年でも前者が…
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