ERPを生かす 三菱商事〜188事業で連結決算 「選択と集中」を推進
日経情報ストラテジー 第141号 2004.1.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第141号(2004.1.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4296字) |
形式 | PDFファイル形式 (78kb) |
雑誌掲載位置 | 98〜101ページ目 |
三菱商事グループの収益力が急速に向上している。ERPシステムで事業ごとの収益力を把握して、「選択と集中」を推進。メリハリのある資本投下で、利益を確保しやすい体制を確立した。 三菱商事の業績が好調だ。2003年4〜6月の第1四半期連結決算は、売上高が3兆5618億円で前年同期比17.9%増。営業利益は305億1100万円で同44.4%増を達成した。2004年3月期の通期では、売上高14兆3000億円…
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