部下を育てるコミュニケーション術〜質問によって聞き出す
日経情報ストラテジー 第136号 2003.8.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第136号(2003.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全825字) |
形式 | PDFファイル形式 (37kb) |
雑誌掲載位置 | 171ページ目 |
「質問」は、相手から話を引き出すだけでなく、気づかせ、考えさせる役割もする。 例えば、部下が製品開発の期間短縮について相談に来たとする。そこで「きみはどう思うかね」と質問する。 「これ以上の短縮は難しいです」 「そうか。で、その根拠は」 「現状で手一杯だと思います」 「実際に確かめてみたのか」 「いえ、恐らく」 「恐らくでは分からないだろう」 結論を押し付けるのではなく、質問をして考えさせ、結論…
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