ウオッチ 金融〜ネットバンキング一本化で個人取引を拡大
日経情報ストラテジー 第134号 2003.6.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第134号(2003.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1329字) |
形式 | PDFファイル形式 (17kb) |
雑誌掲載位置 | 186ページ目 |
みずほ銀行は3月、電話やインターネットを使って取引できる個人向けのホームバンキング・サービスを一本化した。顧客の利便性を高めて取引を増やし、預金残高や手数料収入の拡大を狙う。 インターネットを使ったサービスは、旧第一勧業銀行は2000年6月から、旧富士銀行は1998年10月からそれぞれ提供していた。そのため、両方の銀行にサービスの契約口座を持った顧客は、合併後も顧客ID(識別符号)やパスワードが…
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