内田和成のマネジメント原論〜企業価値向上のカギは 収益性と成長性に尽きる
日経情報ストラテジー 第127号 2002.11.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第127号(2002.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2901字) |
形式 | PDFファイル形式 (37kb) |
雑誌掲載位置 | 206〜207ページ目 |
日本企業に通信簿をつける場合、1980年代までは、売り上げとシェアがもっとも代表的な指標だった。当期利益の大小よりは、「前年よりどれだけ売り上げが増えたか」「他社より売り上げが大きいか」、さらには「業界シェア」といったものが重要視されていた。総合商社の売上高競争が盛んに行われていたのも、このころである。 それが1990年代に入ると、にわかに利益が注目されるようになり、「いかに売り上げが大きくても利…
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