レポート２　「企業情報の開示」を変える〜会計不信の払拭が急務
日経情報ストラテジー　第126号　2002.10.1

この記事の情報
掲載誌	日経情報ストラテジー　第126号（2002.10.1）
ページ数	5ページ　（全4624字）
形式	PDFファイル形式　（47kb）
雑誌掲載位置	68〜72ページ目

米企業の相次ぐ不祥事によって、企業会計や財務情報の開示（ディスクロージャー）に対する投資家の不信が高まっている。ＩＲ（投資家向け広報）活動と経営管理システムの連携が急務である。　米エンロンやワールドコムの破綻によって、企業情報の開示（ディスクロージャー）に注目が集まっている。　世界的な会計事務所ビッグ４の１つであるプライスウオーターハウスクーパース（ＰｗＣ）は２０００年に、「バリュー・レポーティン…