レポート2 急げ!コンプライアンス(法令順守)体制〜社員の当事者意識を促せ 強力なけん制機能が不可欠
日経情報ストラテジー 第122号 2002.6.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第122号(2002.6.1) |
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ページ数 | 6ページ (全6855字) |
形式 | PDFファイル形式 (175kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜71ページ目 |
不祥事を起こした雪印食品の解散は、コンプライアンス(法令順守)の不徹底が巨大なリスクであることを社会に再認識させた。だが、一方で企業による犯罪は後を絶たず、コンプライアンス体制の確立が容易ではないことを物語る。過去の教訓を生かす企業の事例から、対策のヒントを探る。 「2度目は、つらかった」−−。雪印乳業でコンプライアンス(法令順守)体制を推進してきた島本隆夫・経営企画室課長は唇をかむ。 1度目は、…
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