CIO奮戦記〜情報化の推進には 何より経営トップの理解が不可欠
日経情報ストラテジー 第119号 2002.3.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第119号(2002.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1233字) |
形式 | PDFファイル形式 (88kb) |
雑誌掲載位置 | 131ページ目 |
1999年7月に情報システム部長に就任したとき、私が最初に実行したことは、経営トップの意識改革です。鳥羽博道社長は当時、情報化投資に懐疑的でした。 そこで私は、何度も社長に直談判し、情報化の重要性を説明しました。社内の情報化が進むかどうかは、経営トップの考え方1つで大きく変わると感じていたからです。 当社はその時点で900店以上のコーヒー店舗を抱えていて、1000店突破は時間の問題でした。実際、…
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