最前線〜ネット使った販促システムで　販路別の顧客情報を把握
日経情報ストラテジー　第117号　2002.1.1

この記事の情報
掲載誌	日経情報ストラテジー　第117号（2002.1.1）
ページ数	1ページ　（全1280字）
形式	PDFファイル形式　（53kb）
雑誌掲載位置	172ページ目

　ポッカコーポレーションは、インターネットを使った新しい販促支援システムを導入し、消費者情報の収集・活用を本格的に始めた。最終的には消費者とワン・トゥー・ワンの関係を構築する。　缶コーヒーなど消費者向け商品のメーカーは、最終的にどんな客層が、どの販売チャネルで、どの商品を購入しているかといった情報をつかむのが難しい。新システムでは販促キャンペーンを通じて地域や販売チャネルごとに、購入者の属性や売れ…