News〜10億円かけ単品管理システム 損益管理の徹底で利益率向上へ
日経情報ストラテジー 第88号 1999.8.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第88号(1999.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1374字) |
形式 | PDFファイル形式 (89kb) |
雑誌掲載位置 | 188ページ目 |
阪急百貨店は今年6月、約10億円を投じて衣料品や雑貨を対象にした新しい単品管理システムを稼働させた。商品の売れ筋を把握して的確に在庫を補充したり、店舗間で商品を移動することで、販売機会の損失を減らし、利益率を高めるのが狙い。阪急百貨店にとって商品管理システムの刷新は、10年ぶりである。 百貨店業界は消費不況の影響を受けて業績が伸び悩んでいる。そこで「不景気の今こそ、内部の体質改善が必要。生き残る…
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