超入門・グローバル会計〜錯覚生んだ含み益 今こそ経営者は 会計の知識を
日経情報ストラテジー 第83号 1999.3.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第83号(1999.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2771字) |
形式 | PDFファイル形式 (34kb) |
雑誌掲載位置 | 182〜183ページ目 |
本誌:国際会計基準が導入されると、企業の資産が原則として時価で評価されるわけですから、いわゆる「含み益」に頼った経営ができなくなりますね。安生:ある会社の株式を30年前に100円で買ったとしましょう。30年の間にその価値が10倍になって、今は1000円の価値があるとします。ところが、今の会計では帳簿に100円のままで計上されている。つまり実際の価値と帳簿上の価値の差額である900円分が含み益になる…
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